不動産ニュース / 開発・分譲

2014/9/11

千葉・印西市、太陽光発電の固定買取制度導入した戸建て分譲開始/広島建設

「ヘリオスタウン印西牧の原」外観イメージ
「ヘリオスタウン印西牧の原」外観イメージ

 広島建設(株)(千葉県柏市、代表取締役:島田秀貴氏)はこのほど、ヘリオスタウン印西牧の原(千葉県印西市、総戸数73戸)の分譲を開始した。

 同分譲地は、北総線「印西牧の原」駅よりバス約12分、バス停「小林中学校」徒歩5分に位置。一戸当たり10kw以上の太陽光発電を設置し、自然環境に対する配慮と売電による収益を確保する太陽光発電住宅「ヘリオス」を採用した。年間の発電量は1戸当たり1万2,941kWh、エリア内の総発電量が約900kWを見込む。20年間の固定買取価格制度を適用することで、1戸当たり20年間で約1,000万円の売電収益を得られる見込み。販売価格は、2,190万~2,480万円。

 同社では、住まいと自然・地球環境に配慮した、売電による収益を確保する家づくりを今後も提案していく方針。

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