不動産ニュース / 仲介・管理

2014/9/11

空き家・空地を巡回・報告するサービスをスタート/三井不動産リアルティ

 三井不動産リアルティ(株)はこのほど、「空家・空地巡回サービス」を開始した。

 同サービスは、居住していない一戸建て、マンション、土地を月に1回巡回し、劣化防止や防犯をサポートするもの。サービス実施後は、書面で依頼者に報告も行なう。

 価格は、メンテナンス確認と清掃、庭木の確認だけを行なう「シンプルプラン」(戸建て、土地)が月1回5,400円。さらに雨漏り・カビ確認、通気・換気、通水、郵便物確認も行なう「基本プラン」(マンション・戸建て)が月1回7,650円。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。