コンフォリア・レジデンシャル投資法人（CRR）は12日、2014年7月期決算を発表した。
当期（14年2月1日～7月31日）の営業収益は40億1,700万円（前期比50.3％増）、営業利益21億500万円（同47.4％増）、経常利益17億1,900万円（同51.7％増）、当期純利益は17億1,800万円（同51.8％増）、1口当たり分配金は1万7,074円（前期：1万6,813円）となった。
14年2月に「コンフォリア九段」など21物件を取得したほか、3月に「コンフォリア二番町」の25物件を取得。当期末時点の保有資産は80物件、取得価格の合計は1,162億3,900万円となった。
次期については、営業収益40億2,600万円、営業利益20億9,700万円、経常利益17億円、当期純利益16億9,900万円、1口当たりの分配金4,220円を見込む。
