不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/9/16

経営効率向上へ、傘下の分譲事業会社・注文住宅事業会社を合併/桧家HD

 (株)桧家ホールディングスは、傘下子会社で首都圏で分譲住宅販売等を手掛ける(株)桧家不動産と戸建住宅の建築請負事業を手掛ける(株)桧家ランデックスの合併を行なう。経営資源の有効活用で、経営効率を高めるのが目的。

 桧家不動産を存続会社とする吸収合併で、合併後の称号はそのまま桧家不動産となる。合併日は、2015年1月1日。

 また同社は、同じく連結子会社の(株)桧家住宅東関東と(株)桧家住宅北関東、(株)桧家住宅南関東と(株)桧家住宅三栄の合併も、それぞれ実施する。いずれも、首都圏各地で注文住宅を展開する会社。前者は合併後「(株)桧家住宅北関東」となり、茨城県・栃木県・福島県を営業エリアとする。後者は「(株)桧家住宅東京」として、千葉・東京東部・神奈川を営業エリアとする。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。