不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/9/18

構造工学から見た建築・都市設計をテーマにディスカッション/日本建築学会

 (一社)日本建築学会は、「第5回 けんちくとーろん 構造工学からみる建築設計・都市設計・都市計画」を、10月10日に開催する。

 日本の大都市における開発が、地形地質地盤に関わらず、地表の都市利用と利便性が優先されて進められているという現状を踏まえ、構造工学の視点から見る建築と都市設計や都市計画の展望について、ディスカッションを行なう。

 東京工業大学名誉教授の和田 章氏と、日本大学教授(東京大学名誉教授)の神田 順氏が対談を行なう。コーディネーターは、東京理科大学教授の宇野 求氏。

 開催時間は18時30分~20時30分。会場は日本建築学館1階「建築書店/Archi Books(東京都港区芝5-26-20)。参加費は無料、定員は35人(先着順)。参加希望者は、同事務局までEメール(imai@aij.or.jp)に氏名、所属、メールアドレスを記入し申し込むこと。


動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。