(公社)日本不動産鑑定士協会連合会は10月24日、熊本で「第31回不動産鑑定シンポジウム」を開催する。
テーマは「いま不動産の鑑定評価は ~建物評価をめぐる鑑定業界の取り組みと将来に向けた課題(原価法を中心に)~」。
熊本大学大学院自然科学研究科准教授の桂 英昭氏が基調講演「建築のサステイナビリティを考える ~くまもとアートポリスと一般建築」を行なう他、(株)緒方不動産鑑定事務所の奥田 かつ枝氏がコーディネーターを務めるパネルディスカッション「建築物評価をめぐる鑑定業界の取り組みと将来に向けた課題」も実施する予定。
定員は300人。同会の個人会員の場合、受講料は6,000円(税込み・資料費込み)。一般の場合1万2,000円(同)。
開催時間は13時30分~16時45分。会場はホテル日航熊本(熊本県熊本市)。
詳細はホームページ参照。