不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/9/29

10月1日よりリフォームをテーマとした官民連携イベントをスタート/住宅リフォーム推進協議会

 (一社)住宅リフォーム推進協議会は10月1日より、住宅リフォームのメリットを消費者に伝えるイベント「~おうちが変われば、笑顔が増える~リフォームで生活向上プロジェクト」を開催する。

 同イベントは、地方自治体や住宅リフォーム事業者団体、事業者が行なうさまざまな消費者向けイベントを統一テーマのもとで、官民連携・相互連携させて展開するもの。全国規模の一体感のある活動とすることで、住宅リフォームによる住環境向上のPR、リフォーム市場の活性化を図る。

 共通テーマは“知るほど なるほど 住宅リフォーム”。各団体・事業者は実施するイベントのうち、プロジェクト概要に合うものを登録イベントとして登録し、「リフォームで生活向上プロジェクト」の宣伝ツールとロゴマークを使用して、相互に連携することで宣伝の相乗効果や市場の向上を図る。

 現時点での参加団体は高知県や千葉県等の地方自治体、事業者は旭化成ホームズ(株)やクリナップ(株)などで、今後も追加される予定。
 
 イベントの詳細はホームページを参照のこと。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。