不動産ニュース / その他

2014/10/1

「長期優良住宅のくらし」を紹介する冊子を発行/住団連

 (一社)住宅生産団体連合会の住宅性能向上委員会はこのほど、第26回住生活月間に際し、冊子『なるほど納得!長期優良住宅のくらし』を発行した。

 住団連のベストセラー冊子である「いい物を作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」をリニューアルしたもの。住宅生産者および住まい手に「長期優良住宅の必要性」をあらためて普及啓発するのが目的。

 長期優良住宅の快適性・経済性・耐久性を、犬のハウ・猫のスーといったキャラクターが説明。「長く住み継がれる家」の住まいやくらし方について考えられる構成となっている。

 A4版カラー28ページ。価格は220円(税込み・送料実費)。注文は住団連ホームページから。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。