不動産ニュース / その他

2014/10/1

地域活性化をテーマにクラウドファンディングサービスを開始/オープンハウス

 (株)オープンハウスは、(株)サーチフィールド(東京都渋谷区、代表取締役社長:小林琢磨氏)が展開するクラウドファンディングサービス「FAAVO東京23区」の運営支援を、9月30日より開始した。

 クラウドファンディングとは、資金の調達者がインターネット経由で他の人々や組織に資金の提供を募る仕組み。同社が参画する「FAAVO」は、資金集めを実施するためのインターネットサイトを共有しながらも、地域ごとに地元密着の運営者が主体となって運営を実施しているのが特徴。

 すでにサービスを開始している地域では、民間企業やNPOのほか、地方自治体や地元金融機関、地元新聞社など、多様な主体が運営者あるいはパートナーとなり、プロジェクトのための資金調達をサポート。地域活性化の輪を広げている。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。