不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/3

広島県尾道市で9棟目となる分譲マンションを開発/マリモ

「ポレスター尾道駅前」完成予想図
「ポレスター尾道駅前」完成予想図

 (株)マリモは3日、広島県で33棟目、尾道市で9棟目となる分譲マンション「ポレスター尾道駅前」(広島県尾道市、総戸数42戸)の開発を発表した。

 同物件はJR山陽本線「尾道」駅徒歩4分。敷地面積974.23平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階建て。1フロア3邸展開とし、の採光性が優れる全戸南向き。

 防音性の高いT-1等級サッシや、断熱性に優れた複層ガラスを採用するほか、共用部と住戸内のダウンライトや居室のシーリング照明にLEDを採用し、全室にカーテンとLED使用の照明器具を設置する。その他、高効率ガス給湯器エコジョーズや温水式洗浄便座式トイレなど、充実した設備を標準仕様とする。

 住戸の専有面積は73.72~85.59平方メートル。間取りは2LDK+S~4LDK。竣工は2016年3月末、入居は同年5月末の予定。

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