不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/3

ミドル世代・シニア世代をターゲットとした木造戸建住宅を発売/タマホーム

「大安心の家 PREMIUM」外観イメージ図
「大安心の家 PREMIUM」外観イメージ図

 タマホーム(株)は1日、同社主力商品の木造戸建住宅「大安心の家」シリーズに「大安心の家 PREMIUM(プレミアム)」を新たに加えると発表した。

 「大安心の家」シリーズは、木造在来軸組工法を採用し、長期優良住宅仕様を標準とした自由設計の注文住宅。「大安心の家 PREMIUM(プレミアム)」は郊外エリアにおけるミドル世代・シニア世代の建て替え需要をターゲットとした商品で、「大安心の家」の基本スペックをそのままに外観の意匠性を大幅に向上した。
 軒先ラインと外部建具のラインをそろえるなど、住宅において発生するさまざまな高さの要素を統一。屋根勾配3.5寸の寄棟、軒の出を1,000mmとしたことで、建物の全体の高さを抑えつつ落ち着きある雰囲気を演出した。また、外壁にはコーキング目地のない18mmのサイディングおよびモルタル下地の塗壁を標準採用し意匠性と機能性を、ハイサッシとハイドアの採用で住まいの通気性と快適性を向上させた。

 販売エリアは全国(北海道・沖縄・寒冷地域および一部地域を除く)で、販売価格は本体価格坪当たり29万8,000円(消費税別)。プランは自由設計。

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