不動産ニュース / その他

2014/10/6

両片流れの屋根採用で、大容量の太陽光発電システムを搭載可能に/スウェーデンハウス

「SOL HUS 10」外観イメージ
「SOL HUS 10」外観イメージ

 スウェーデンハウス(株)はこのほど、大容量の太陽光発電システムを搭載可能にした新商品「SOL HUS 10(ソル ヒュース テン)」を発売した。

 両片流れの屋根形状を採用。バルコニーまで屋根をかけることで、従来の2.3倍の太陽光発電システムの搭載ができる。
 116.37平方メートルの建物に10.24kWの太陽光発電システムを搭載すると、同社のオール電化住宅の年間使用電力量を大幅に上回る量の発電が可能となる。

 また、発電した電力をすべて売電できる「全量買取方式」を選択すると、20年間にわたり、固定価格での売電も可能となる。

 目標棟数は年間50棟。販売エリアは全国。

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