野村不動産アーバンネット(株)は7日より、「野村の仲介+(プラス)」の新テレビコマーシャルの放映を開始した。
同社では、共働き夫婦への育児支援や、高齢の親世代の将来的な介護ニーズなど、親子が助け合いながらも一定のプライバシーが確保できる「近居」という住まい方の中でも、特に「同じ生活圏で暮らすこと」を「二世帯近居」として提案。
CMでは、同居を提案する息子夫婦に迷惑をかけたくないため、自宅を手放す母親の相談に「野村の仲介+」担当者が対応する様子を描く。担当者役には、前回CMに引き続き、仙城 瑛氏を起用した。
なお、新CMは、同社の不動産情報サイト「ノムコム」の「二世帯近居」コンテンツでも閲覧可能。