不動産ニュース / その他

2014/10/8

「二世帯近居」がテーマの新CM、放映開始/野村不動産アーバンネット

 野村不動産アーバンネット(株)は7日より、「野村の仲介+(プラス)」の新テレビコマーシャルの放映を開始した。

 同社では、共働き夫婦への育児支援や、高齢の親世代の将来的な介護ニーズなど、親子が助け合いながらも一定のプライバシーが確保できる「近居」という住まい方の中でも、特に「同じ生活圏で暮らすこと」を「二世帯近居」として提案。
 CMでは、同居を提案する息子夫婦に迷惑をかけたくないため、自宅を手放す母親の相談に「野村の仲介+」担当者が対応する様子を描く。担当者役には、前回CMに引き続き、仙城 瑛氏を起用した。

 なお、新CMは、同社の不動産情報サイト「ノムコム」の「二世帯近居」コンテンツでも閲覧可能。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。