(株)リビタは、同社が事業主として企画・プロデュースしたシェアスペース「BUKATSUDO(ぶかつどう)」を22日にグランドオープンする。同時に、月額レンタルスペース「BUSHITSU」の一般募集をスタートする。
同施設は、「大人の部活が生まれる 街のシェアスペース」をコンセプトに、横浜・みなとみらい21地区の造船ドック跡地「横浜ランドマーク ドックヤードガーデン」の地下1階に設けたシェアスペース。みなとみらいのワーカーや居住者、来街者らが肩書き関係なく趣味や社会貢献活動に参加できる場になることを目指している。
6月にはプレオープンしており、各種講座やイベントを開催。すでに、ホールやキッチン、スタジオといった一部スペースは稼動しており、多くの利用があるという。
今回募集するのは、全13区画のうち6区画。専有面積6.5~12.2m。賃料は5万~9万2,500円。法人登記および物販は不可となる。契約者は、隣接するアトリエスペースを無償で利用でき、施設内の時間貸しレンタルスペースの利用料金が20%引きとなる。