不動産ニュース / 仲介・管理

2014/10/8

横浜ドックヤードガーデンのシェアスペース、22日にグランドオープン/リビタ

 (株)リビタは、同社が事業主として企画・プロデュースしたシェアスペース「BUKATSUDO(ぶかつどう)」を22日にグランドオープンする。同時に、月額レンタルスペース「BUSHITSU」の一般募集をスタートする。

 同施設は、「大人の部活が生まれる 街のシェアスペース」をコンセプトに、横浜・みなとみらい21地区の造船ドック跡地「横浜ランドマーク ドックヤードガーデン」の地下1階に設けたシェアスペース。みなとみらいのワーカーや居住者、来街者らが肩書き関係なく趣味や社会貢献活動に参加できる場になることを目指している。

 6月にはプレオープンしており、各種講座やイベントを開催。すでに、ホールやキッチン、スタジオといった一部スペースは稼動しており、多くの利用があるという。

 今回募集するのは、全13区画のうち6区画。専有面積6.5~12.2m。賃料は5万~9万2,500円。法人登記および物販は不可となる。契約者は、隣接するアトリエスペースを無償で利用でき、施設内の時間貸しレンタルスペースの利用料金が20%引きとなる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。