不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/10/10

早期の業績回復に注力し、最終益1億5,400万円を計上/ランド15年2月期第2四半期決算

 (株)ランドは9日、2015年2月期第2四半期決算を発表した。

 当期(14年3月1日~8月31日)は、連結売上高7億2,100万円(前年同期比57.4%減)、営業利益2億5,400万円(前年同期:営業損失3億8,800万円)、経常利益2億6,100万円(同:経常損失4億5,400万円)、当期純利益1億5,400万円(同:四半期純損失10億6,800万円)。

 事業用地の取得競争の激化や原油高をはじめとした建築コストの上昇等、厳しい経営環境が続く中、「豊かで快適な暮らしの創造」を企業理念とし、早期の業績回復に注力した。なお、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントを単一セグメントとしたため、セグメント別の記載はなし。

 通期業績については不確定要素が多いため未定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆