不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/10/16

「テナント営業活動とその実務」をテーマに特別研究セミナー/日本ビルヂング経営センター

 (一財)日本ビルヂング経営センターは、第350回目となる特別研究セミナーを11月19日に実施する。

 今回のテーマは「テナント営業活動とその実務」。(株)ディック・エンタープライズ専務取締役の増田富夫氏が、貸ビル経営を大きく左右する実務に即したテナント営業活動について、テナント募集協力企業網の構築と活用法や、貸しビル不況時代のテナント確保術などを解説する。

 時間は、13時半~16時半(開場は13時)。会場は三菱ビル10階「グランド」コンファレンススクエア エムプラス(東京都千代田区丸の内2-5-2)。参加費は1名当たり2万5,000円(消費税込み)。(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、2014年度ビル経営管理講座受講生は5,000円割引。

 詳細は、同センターホームページを参照のこと。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。