不動産ニュース / ハウジング

2014/10/21

鉄骨造規格型賃貸専用住宅の新商品を発売/東急ホームズ

「コンフォート」外観イメージ
「コンフォート」外観イメージ
「シティ」外観イメージ
「シティ」外観イメージ

 (株)東急ホームズは20日、鉄骨造3階建てに特化した賃貸専用住宅の新商品「RePrie(リプリエ)」シリーズを発売した。

 同商品は、同社鉄筋コンクリート造の賃貸マンションと比較し、コストを約6割に押さえ、工期も4ヵ月程度短縮し約5ヵ月としたのが特徴。賃貸マンション提案のバリエーションを増やすことで、販売を強化していく。

 商品は「コンフォート」「シティ」「テラス」の3ラインナップを用意。住戸数6~12戸、居室面積は25~38平方メートル。建築価格帯は6,600万~1億3,500万円(延床面積217.48~487.50平方メートル)。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。