(株)ヤマダ・エスバイエルホームは、賃貸住宅「St’LOUER(セントロイエル)」シリーズの「MAISONNETTE plus(メゾネット・プラス)」と「MAISONNETTE garden(メゾネット・ガーデン)」を、11月1日から発売する。
「St’LOUER」は戸建クラスの邸宅感やハイクオリティな暮らしを実現する賃貸住宅の中高級商品モデル。今回のモデルでは商品クオリティと施工品質の向上を図る目的で、強固な構造躯体と住まいの長寿命化を促進する壁体内換気システムを導入した、同社独自の「S×L構法」を採用した。
「MAISONNETTE plus」は、住まいを1、2階に振り分けた重層型。1階に全住戸の玄関を設置し、プライバシーを確保した。共用部がなく、メンテナンスコストを低く抑えられる。
「MAISONNETTE garden」は、庭付き一戸建てを連続させた設計で、子育てファミリーに向け、音を気にせず暮らせるスタイルを提案。間取りは、2LDKを中心としたコンパクトなプランとした。
販売価格は、本体価格は45万円台/坪から(税抜き、太陽光発電システムは含まない)。