不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/21

「川崎競馬場3号スタンド」跡地の商業施設着工/東急不動産

商業施設「(仮称)川崎富士見プロジェクト」完成イメージ
商業施設「(仮称)川崎富士見プロジェクト」完成イメージ

 東急不動産(株)はこのほど、「川崎競馬場3号スタンド」跡地建設予定の商業施設「(仮称)川崎富士見プロジェクト」を着工した。
 所有者の(株)よみうりランドよりプロジェクトマネジメント業務を受託し、竣工後は建物を一括で借り上げ、商業施設を運営する計画。

 JR線・京急本線「川崎」駅より徒歩15分、京急大師線「港町」駅より徒歩2分に位置。延床面積約3万平方メートル、地上5階建て(店舗は1~3階)。

 周辺は「港町」駅の改修や大型マンションの建設が相次ぐなど、工業のまちから商業と住宅の複合的なまちへ大きく変貌を遂げていくことが期待される地域。商業施設は、食品スーパーを中心に物販店舗や飲食店舗を集積する。

 開業は2016年春を予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。