飯田グループホールディングス(株)は11日、2015年3月期第2四半期決算を発表した。
当期(14年4月1日~9月30日)の連結売上高は5,439億5,900万円、営業利益244億5,400万円、経常利益226億2,300万円、当期純利益123億7,600万円。13年11月1日設立のため、前年同期との対比は行なっていない。
当期のグループ各社ごとの売上高、戸建分譲戸数・売上高は、一建設グループが1,902億7,400万円、5,252戸・1,342億1,900万円。飯田産業グループが921億7,400万円、2,803戸・858億900万円。東栄住宅グループが614億6,500万円、1,855戸・593億5,600万円。タクトホームグループが457億4,000万円、1,573戸・434億8,500万円。アーネストワンが1,058億1,700万円、4,551戸・1,000億9,400万円。アイディホームが484億8,600万円、2,032戸・483億1,500万円。グループ合計の戸建分譲戸数は、1万8,066戸だった。
なお通期では、連結売上高1兆1,790億円、営業利益474億円、経常利益438億円、当期純利益235億円を見込んでいる。