不動産ニュース / ハウジング

2014/11/14

自宅新築・建て替え検討者に「賃貸併用戸建住宅」を提案/エイブル

 (株)エイブルは、自宅の新築や建て替えを検討しているユーザーに対し、戸建ての建築コンサルティングを提供する「ABLE-KODATE PROJECT」の第4弾として、「賃貸併用戸建住宅プラン」の提供を開始した。

 従来の賃貸併用住宅は、上層・下層のどちらかにオーナー宅を設計することが多く、上下階の生活音やオーナーの生活の独立性に課題があった。同社では、オーナー宅のプライバシー性を重視し、より専用戸建てに近い住み心地の併用住宅を提案していく。

 資材調達については(株)ウッドワン、大建工業(株)、TOTO(株)、YKK AP(株)と連携。施工体制についても、(株)アップルピンシステムズ、(株)E・M・LUMBERが各地域で技術指導していく。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。