不動産ニュース / 開発・分譲

2014/11/21

川崎・武蔵新城で創業40周年記念マンション販売/コスモスイニシア

「イニシア武蔵新城ハウス」外観予想完成図
「イニシア武蔵新城ハウス」外観予想完成図

 (株)コスモスイニシアは、開発中の分譲マンション「イニシア武蔵新城ハウス」(川崎市中原区、総戸数124戸)のモデルルームをオープン、第1期販売を29日より開始する。

 同物件は、同社創業40周年を記念して企画したもの。JR南武線「武蔵新城」駅徒歩8分に立地。敷地面積4,521.75平方メートル、建築面積2,563.47平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階建て。

 住宅購入を考えるユーザーの声や暮らしの価値観の変化などを反映したのが特徴。エントランス空間の一部の壁面には、左官職人による「土の壁」を採用し、ぬくもりのある空間を演出。リビングは、ボイドスラブ工法、アウトポール、トールスライドウォールの採用により、コーナーや天井、壁すべての面をフラットに設計し、家具のレイアウトが容易で、天井が高く感じられる広がりのある空間とした。

 住戸は、2LDK+S(納戸)~4LDK、専有面積約70~85平方メートル。第1期1次の販売戸数は60戸。販売価格は4,198万~6,148万円、最多価格帯は4,600万円台(11戸)。

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