不動産ニュース / その他

2014/11/27

創業30周年で累計契約棟数15万棟を達成/アイフルホーム

商品の変遷。左から「ベーシック」、「パラス」、「セシボ」
商品の変遷。左から「ベーシック」、「パラス」、「セシボ」

 (株)LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーは26日、創業30周年を迎えた10月末日で累計契約棟数15万棟(受注ベース)を達成したと発表した。

 同社は1984年5月15日に事業を開始。木造軸組工法による住宅のフランチャイズシステムを日本で初めて事業化し、“より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する”を理念として事業を展開してきた。

 創業より10年間は「価格革命」への挑戦として、品質向上を図るとともに、ユーザーが求めやすい価格を実現。96年には戸建住宅「パラス」の発売を機に、より高い安全性の確保と信頼性を強化するなどしてきた。
 2007年からは、さらなる商品力の強化や顧客サービスの一層の充実を目的に、住生活グループを設立。08年には社内シンクタンク「キッズデザイン研究所」を創設している。

 同社は「“こどもにやさしい は みんなにやさしい”のキッズデザインの理念のもと、こどもだけでなく、大人も、高齢者も含めたすべての人にやさしい住宅の開発に取り組んでいきたい」としている。

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