不動産ニュース / 開発・分譲

2014/12/2

東西線高架下に植物工場を建設/東京メトログループ

植物工場外観イメージ
植物工場外観イメージ

 東京メトロとメトロ開発(株)は、東西線「西葛西」駅~「葛西」駅の高架下(東京都江戸川区)に、完全人工光型植物工場を建設し、共同運営を開始する。

 人工光を利用した水耕栽培により、天候などに左右されることなく、農薬を一切使用しない安全な野菜の安定的な栽培を行なうもの。

 敷地面積は、約330平方メートル。レタス類、ベビーリーフ類のほか、低カリウムレタスなどの高付加価値野菜を栽培する予定。栽培ノウハウの習得や販路の開拓を経て、2年間の試験期間の後に、事業化の判断を行なう。

 栽培開始予定は2015年1月、初収穫は同年2月頃、収穫量は日産120株程度を見込んでいる。

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