不動産ニュース / その他

2014/12/3

「平成26年度 震災復興シンポジウム」、参加者募集/東京都

 東京都は2015年1月9日、「平成26年度 震災復興シンポジウム」を開催する。

 2000年度より、震災後のまちづくりのあり方について都民と共に考える機会として実施しているもの。

 今回は、阪神・淡路大震災後の復興区画整理事業に深く関わり、東日本大震災でも南三陸町で震災復興計画等を経験している兵庫県西宮市開発指導課長の畑 文隆氏による基調講演「阪神・淡路大震災、東日本大震災からの復興に向けた取組と課題」を実施する。
 また、明治大学特任教授の中林一樹氏をコーディネーターに迎え、震災復興街づくり等に関するパネルディスカッションなども行なう。

 開催時間は14時~17時30分(開場:13時30分)。会場は東京都庁第一本庁舎5階大会議場。参加費は無料。

 申し込み方法はホームページ参照。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆