不動産ニュース / 開発・分譲

2014/12/4

天神・大名エリアで開発中の商業ビル、「大名スクエア」に名称決定/三井不動産

「大名スクエア」外観イメージ
「大名スクエア」外観イメージ

 三井不動産(株)は4日、開発中の商業ビルの名称を「大名スクエア」(福岡市中央区)に決定した。

 同ビルは、九州最大の商業地である天神・大名エリアの「天神西通り」に位置。敷地面積約793平方メートル、延床面積約3,925平方メートル、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上6階地下1階建て。建物外観は、低層階部分にレンガの装飾を施し温かみのあるデザインとした。

 テナントとして、九州最大の路面店舗(1~5階、売場面積約2,751平方メートル)となる「無印良品」が出店。2階にはデリレストラン「Cafe&Meal MUJI」も出店する。オープンは2015年3月5日の予定。

 同ビルの竣工は、15年1月末を予定している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆