不動産ニュース / 開発・分譲

2014/12/22

東京・有楽町で延床約2,000坪のオフィスビル開発に着手/サンケイビル

「(仮称)Rプロジェクト」外観イメージパース(建物南面)
「(仮称)Rプロジェクト」外観イメージパース(建物南面)

 (株)サンケイビルは19日、(株)朝日新聞社と共同で、オフィスビル開発事業「(仮称)Rプロジェクト」(東京都千代田区)に着手した。

 同プロジェクトは、両社による区分所有ビルであった「ラクチョウビル」の老朽化に伴い、オフィスビルへの建て替えを事業化することに至ったもの。

 計画地は、JR山手線「有楽町」駅徒歩4分、東京メトロ「銀座」「日比谷」駅各徒歩2分、7路線4駅利用が可能な立地。敷地面積723.60平方メートル、延床面積7,158.22平方メートル、鉄骨造地上12階地下1階搭屋1階建てに建て替える。耐震性能、BCP、環境配慮をテーマに、オフィスワーカーの安心・安全を確保し、快適性の高いオフィスビルを目指す。

 竣工は2017年2月の予定。

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