不動産ニュース / 仲介・管理

2014/12/22

東京・港区最大規模の複合施設の総合管理業務を開始/東急コミュニティー

「みなとパーク芝浦」外観
「みなとパーク芝浦」外観

 (株)東急コミュニティーは、東京都港区最大規模の複合施設「みなとパーク芝浦」の総合管理業務を受託し、22日より管理を開始した。

 同施設は、災害時には災害対策地区本部ともなる総合支所をはじめ、アリーナや武道場・プールを備えるスポーツセンター、消費者センター、ホールなどを擁した大型複合施設。敷地面積2万179.06平方メートル、延床面積5万724.90平方メートル、地上8階地下1階建て。港区が運営する施設で初めて総合管理形式が採用されている。

 同社の施設管理マネジメント力、災害時の帰宅困難者受け入れ支援等の防災・災害対応サポート、省エネ・CO2削減サポート、地域コミュニティ形成の提案力などが評価され、管理事業者に選定された。

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