不動産ニュース / 開発・分譲

2014/12/26

山手線新駅最寄りのタワーマンション竣工/住友不動産

「東京ベイシティタワー」外観完成写真
「東京ベイシティタワー」外観完成写真
ダイナミックパノラマウインドウイメージ(総合マンションギャラリーのモデルルーム)
ダイナミックパノラマウインドウイメージ(総合マンションギャラリーのモデルルーム)

 住友不動産(株)は25日、開発を進めていた超高層タワーマンション「東京ベイシティタワー」(東京都港区、総戸数171戸)の竣工を発表した。

 同物件は、JR「品川」駅と「田町」駅のほぼ中間に位置しており、また開設に向けて進められているJR山手線の新駅が最寄り駅となる、交通利便性に優れた立地。敷地面積約1,729平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄鋼造、地上30階地下1階建て。

 ダイナミックパノラマウインドウを採用し、タワーマンションならではの眺望を、ソファに座ったまま楽しめる設計としている。

 専有面積は45.01~70.39平方メートル。すでに150戸は完売している。

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