不動産ニュース / その他

2015/1/6

「空き家管理士」認定事業をスタート/空き家管理士協会

 (一社)空き家管理士協会(東京都港区、代表理事:山下裕二氏)は6日、「空き家管理士」の認定事業を開始すると発表した。

 少子高齢化や核家族化によって増加している“空き家”の管理を適正に行なうことができる人材の育成が目的。記述試験および実地研修の後、「空き家管理士」として認定、登録する。
 同資格の取得により「空き家管理士」として営業活動を行なえる他、協会名やロゴマークを名刺等で使用できる等、協会からサポートが得られる。資格保有には年1回の実地研修受講が必要。

 受験募集はホームページ上で随時行ない、年間数十名程度を認定、登録していく方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。