不動産ニュース / 開発・分譲

2015/1/7

駒沢公園にコーポラティブハウス竣工/コプラス

「駒沢公園ハウス(駒沢公園コーポラティブハウス)」外観イメージ
「駒沢公園ハウス(駒沢公園コーポラティブハウス)」外観イメージ

 (株)コプラスはこのほど、「駒沢公園ハウス(駒沢公園コーポラティブハウス)」(東京都世田谷区、総戸数11戸)を竣工した。

 位置指定道路を計画することで、旗竿地である土地を最大限に活かしたのが特長。物件については、過去のニュースも参照。

 東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩9分、同「桜新町」駅徒歩13分に立地。敷地面積447.64平方メートル、延床面積984.38平方メートル、鉄筋コンクリート造地上6階建て。住戸専有面積は66~77平方メートル台。

 現在、2LDK+S(76.31平方メートル)・7,180万円、2LDK(専有面積66.74平方メートル)・6,480万円の同社所有分2戸の販売を行なっている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。