不動産ニュース / ハウジング

2015/1/9

宇都宮に30周年記念モデルハウス新設/アイフルホーム

「セシボf」外観イメージ
「セシボf」外観イメージ

 (株)LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーは、FC加盟店であるアイフルホーム鹿沼店(宇都宮アイフルホーム(株)、栃木県宇都宮市、代表取締役社長:市川 勇氏)が10日にアイフルホーム30周年記念商品の新モデルハウスをオープンすると発表した。

 新モデルハウスはをアイフルホームの新技術“高耐力コア”を採用することで、最大6mの大開口・大空間を実現している。また、変更可能な壁や間仕切り収納等を用い、可変性のある家とした。
 全棟構造計算実施や高性能断熱パネルを採用する等、地震対策や環境への配慮にも注力。さらに、セミオーダー方式の採用する。延床面積は約114平方メートル。

 モデルハウスは「ヒルタウンさつき野」内に位置。住所は栃木県鹿沼市松原3-140。
 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。