不動産ニュース / 開発・分譲

2015/1/14

東京・町田で家庭用蓄電池標準装備の分譲戸建て発売/大京

「アリオンテラス玉川学園前」外観イメージ
「アリオンテラス玉川学園前」外観イメージ

 (株)大京はこのほど、戸建てブランド「アリオンテラス」シリーズの第8弾「アリオンテラス玉川学園前」(東京都町田市、総戸数11戸)の販売を開始した。

 同物件は、小田急小田原線「玉川学園前」駅徒歩12分に立地。木造2階建て、木造枠組壁工法。敷地面積125.10~144.42平方メートル、間取り4LDK。

 外観は、周辺の景観との調和に配慮し、統一感をもたせ上質な高級感のあるまち並みを表現。一方、注文住宅を意識し、各住戸には「高台にあるウッドデッキのある家」「大空間の2階リビングのある家」など個性を持たせた。

 全戸に家庭用蓄電池を標準装備。地震や大雪、ゲリラ豪雨などの自然災害時の電力確保に加え、平常時は割安な夜間電力を蓄電して昼間に利用することで電気代の削減も可能とした。また、街区内にセンサー付き屋外ワイヤレスカメラを設置し、街区全体を「アカリテラス協定」としてライトアップするなど、住環境の防犯性向上にも注力した。

 価格は5,100万円台から。竣工は2月下旬、入居開始は3月下旬を予定。

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