(公社)香川県宅地建物取引業協会の関連団体である、(一社)香川宅建は13日、JRホテルクレメント高松(香川県高松市)で新春賀詞交歓会を開催。高松市長の大西秀人氏、国会議員、地方議員など約250名が参加した。
冒頭挨拶した日下雅彦会長は「4月1日の宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への名称変更にあたっては、専門的執権を持つ取引のプロフェッショナルとして、中古住宅の流通推進や地域経済の活性化につなげていきたい。今後も県民皆さまの住宅取得支援、良質な住宅の供給、流通促進を図るため積極的に活動を行ない、日本経済成長の一躍を担う業界であり続けることに邁進していく」と抱負を語った。