不動産ニュース / 団体・グループ

2015/1/21

新規入会2年連続全国一。会員数800を突破/全日渋谷が賀詞交歓会

「4月には宅地建物取引主任者が宅地建物取引士となるが、士の言葉の意味は非常に重い。弁護士や税理士といった士の先輩方に教えを乞い、自らを研鑽していくことが大事だ」などと語る山川支部長
「4月には宅地建物取引主任者が宅地建物取引士となるが、士の言葉の意味は非常に重い。弁護士や税理士といった士の先輩方に教えを乞い、自らを研鑽していくことが大事だ」などと語る山川支部長

 (公社)全日本不動産協会東京都本部渋谷支部は20日、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)で平成27年新春賀詞交歓会を開催した。

 同会には、渋谷区区長の桑原敏武氏、衆議院議員の松本文明氏、、全日東京都本部本部長の中村裕昌氏ほか、本部・支部役員など約270名が参加した。

 冒頭、挨拶に立った同支部支部長の山川恒生氏は「支部事業の中心は、会員支援に尽きる。研修会を小刻みに実施することが、最も効果的であり、今年も前向きに取り組みたい。また、4月には宅地建物取引主任者が宅地建物取引士となるが、士の言葉の意味は非常に重い。弁護士や税理士といった士の先輩方に教えを乞い、自らを研鑽していくことが大事だ」などと語った。

 また、同支部の新規入会数が平成24・25年度と2年連続で全日の全国支部ナンバー1になったことを受け、原嶋和利本部副理事長から山川支部長へ、表彰状が授与された。同支部の会員数は、2014年12月末現在で806社と、当面の目標としていた800社を突破している。

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