(一社)千葉県宅地建物取引業協会南総支部は21日、木更津ビューホテル(千葉県木更津市)で新年会を開催した。
同会には、国会議員、県会議員、渡辺芳邦木更津市長、鈴木洋邦君津市長ら来賓をはじめ、約100人が出席した。
挨拶に立った吉田浩幸支部長は、「今年の4月から、改正宅地建物取引業法が施行され、宅地建物取引主任者が宅地建物取引士と名称が変更される。『士』になるということは、これまで以上に高い品位とより確かな知識が求められるようになるということ。より一層の研鑽を重ね、地域社会の発展に寄与していきたい」と語った。