大手ハウスメーカー10社で構成する優良ストック住宅推進協議会は、「スムストックシンポジウム2015」を3月13日に開く。
「土地・建物価格分離表示が市場にもたらすもの」がテーマ。日本大学経済学部教授の中川雅之氏が基調講演。また、国土交通省住宅局住宅政策課長・坂根工博氏、中川氏、(株)リクルート住まいカンパニーSUUMO編集長・池本洋一氏、アットホーム(株)シニアリサーチャー・岩田紀子氏、(株)東京カンテイ不動産調査部副部長・伊藤嘉道氏をパネラーに迎えてのパネルディスカッションなどを予定している。
事前登録制で、参加費は無料。定員は250名。会場は、連合会館(東京都千代田区)。参加希望者は、同協議会ホームページから申し込む。