不動産ニュース / 団体・グループ

2015/1/29

神奈川宅協川崎南支部が新年会

「中小企業は大手企業の寡占化を打開しなければならない」と語る佐田支部長
「中小企業は大手企業の寡占化を打開しなければならない」と語る佐田支部長

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会川崎南支部は13日、川崎日航ホテル(川崎市川崎区)で新年会を開き、神奈川宅協、支部会員、来賓など100名余りが参加した。

 冒頭挨拶した佐田哲男支部長は「中小企業は大手企業の寡占化を打開しなければならない。静岡大学教授の稲垣栄洋氏は、弱者が生き延びるためのポイントとして『群れる』『複雑に動く』『ONLY ONEになる』『ずらす』を挙げた。この4つの言葉をヒントに仕事に結び付け、景気の波を寄せていただきたい」などと語った。

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