不動産ニュース / 開発・分譲

2015/2/3

商業施設「新川崎スクエア」、3月26日オープン/三井不動産

「新川崎スクエア」外観イメージ
「新川崎スクエア」外観イメージ

 三井不動産(株)は3日、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業で開発中のA街区・生活利便施設棟の商業施設名称を「新川崎スクエア」(川崎市幸区)に決定、3月26日にオープンすると発表した。

 JR横須賀線「新川崎」駅徒歩3分、JR南武線「鹿島田」駅徒歩4分。両駅の中間地点に位置し、それぞれの駅と連絡デッキで接続する。敷地面積約5,760平方メートル、延床面積約1万7,000平方メートル、鉄骨造地上5階地下1階建て。

 1階にスーパーマーケット「マルエツ」、駅からの連絡デッキでつながる3階には、ドトールコーヒーの新業態「CAFÉ COLO+」が、4階、5階には、フィットネスクラブの「ジェクサー・フィットネス&スパ」など、全18店舗が出店する。

 竣工は2月28日を予定。

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