不動産ニュース / その他

2015/2/4

水力発電に参入/大和ハウス工業

 大和ハウス工業(株)はこのほど、(株)東芝の子会社であるシグマパワーホールディングス合同会社および坂本土木(株)と合弁で、水力発電事業会社「DTS飛騨水力発電(株)」(岐阜県飛騨市、代表取締役社長:六反田 則幸氏)を設立。水力発電事業に参入した。

 4月から岐阜県飛騨市宮河町において発電出力2MWの水力発電所を建設し、2017年11月に売電を開始する予定。

 年間予定発電量は1万2,060MWhで、再生可能エネルギーの固定買取制度を活用。発電した全電力を20年間、大和ハウス工業が新電力として全量買い取りし、電力小売事業の電力として法人企業に販売する。

 発電機は東芝製を使用し、土木工事および運営管理については坂本土木が担当する。

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