不動産ニュース / その他

2015/2/5

「(仮称)MM59街区B区画開発計画」を民間都市再生事業計画に認定/国交省

外観イメージ
外観イメージ

 国土交通省は4日、都市再生特別措置法に基づき、民間都市再生事業計画として「(仮称)MM59街区B区画開発計画」(横浜市西区)を認定したと公表した。申請事業者は岡田ビル(株)。

 同事業は、ウォーターフロントという立地特性を活かし、共同住宅やハイグレードな客室特化型ホテルを開発。隣接地の大型スーパーとともに、エリアの核となる商業施設も整備する。

 同事業地内には、4メートル以上の歩道からセットバックした「ペデストリアンネットワーク」、1階通路および店舗出入り口周辺には「コモンスペース」、ホテル棟2階デッキに「パブリックの庭」を整備。同事業の付加価値アップを、みなとみらい21地区のさらなる賑わいの向上につなげる。

 事業区域面積9,113.12平方メートル。建築面積6,372.58平方メートル、延床面積6万1,576.32平方メートル、鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造地上27階地下1階建て。

 竣工は2017年3月31日の予定。

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