不動産ニュース / 開発・分譲

2015/2/12

名古屋・覚王山で最高価格2億円の高級分譲マンション販売/近鉄不動産

「ローレルコート覚王山御棚町」外観完成イメージ
「ローレルコート覚王山御棚町」外観完成イメージ

 近鉄不動産(株)は14日、ハイグレード分譲マンション「ローレルコート覚王山御棚町」(名古屋市千種区、総戸数19戸)の第1期販売を開始する。

 同物件は、地下鉄東山線「覚王山」駅徒歩10分に立地。高級住宅街である覚王山の高台、日本銀行の社宅「御棚町家族寮」跡地に建設する。敷地面積1,060.76平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て。

 外観はシンプルモダンを基調にクラシカルな要素を融合させるなど、先進的なデザイナ―による格式高い重厚感のあるデザインを採用。設備・仕様には、意匠だけではなく、優れた機能性・利便性を合わせ持つ、日本屈指のメーカであるトーヨーキッチンスタイルなど、世界のトップブランドのアイテムを標準採用とする。

 間取りは2LKD・3LDKで、専有面積は62~150平方メートル。販売価格は4,000万~2億円。第1期は最高価格2億円住戸をはじめ、1億円超の住戸を含む9戸を販売する。竣工は、11月下旬。入居予定時期は2016年1月下旬を予定。

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