不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/3/3

仏・カンヌでの「MIPIM」に参加/国土交通省

 国土交通省は、3月10~13日にフランスのカンヌで開催される不動産プロフェッショナル国際マーケット会議(MIPIM)へ、日本ブースの出展等を行なう。

 MIPIMは、1990年から毎年開催されている、仏・リードミデム社主催の世界最大の不動産見本市。今回の出展企業は約2,000社、参加者約2万1,000人を見込んでいる。同省では、我が国の都市の国際競争力の強化に向けた取組として、東京をはじめとする都市の魅力を積極的に海外へ発信し、日本への不動産投資拡大や、日本の都市開発技術・ノウハウの海外輸出を重要な施策としている。そこで、そうした取り組みの一環として、自治体・企業24団体と連携し参加する。

 日本ブースでは、タッチパネルによる主要な都市開発プロジェクトの情報発信や、5月に開催する「MIPIM JAPAN」のPR等を実施。また、同省幹部や参加企業・自治体による、日本の都市の魅力や都市開発プロジェクトに関するプレゼンテーション・パネルディスカッションも実施する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。