不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/3/6

これからの高齢者住宅の方向性テーマにセミナー/タムラ企画

 (株)タムラ企画は3月17日、第90回「高齢者の豊かな生活空間開発にむけて」研究会を開催する。
 
 「『これからの高齢者住宅の方向性』~選ばれる住まいの在り方と施策の最新動向~」をテーマに、国土交通省住宅局安心居住推進化課長補佐の川田昌樹氏が施策説明会を行なうほか、(株)やさしい手 コンサルティング事業本部取締役本部長の沢井昌義氏が「選ばれる高齢者住宅のあり方と在宅事業の方向性」、(株)コミュニティネット ゆいま~る高島平ハウス長の古賀 眞由美氏が「団地の空室リノベーション」をテーマに、サービス付高齢者住宅で行なっているさまざまな取り組み事例について解説する。

 会場は日本教育会館(一ツ橋ホール、東京都千代田区)。施策説明会は11時~12時10分。研究会は13時10分~15時50分。参加費は1人参加の場合、1万6,200円、2~4人の場合、1人当たり1万3,500円、5人以上の場合、1人当たり1万800円。いずれも消費税込み。申し込み方法、その他詳細はホームページを参照のこと。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。