(一社)群馬県宅地建物取引業協会会長・谷田部 榮一氏の黄綬褒章受章祝賀会が7日、ホテルメトロポリタン高崎(群馬県高崎市)で盛大に行なわれた。
祝賀会には、舘林市長の安樂岡 一雄氏、邑楽町町長の金子正一氏ほか、国会議員・県議会議員・全国の宅建協会関係者など約200名が出席した。
発起人代表として挨拶した(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長の伊藤 博氏は「谷田部氏は、1973年に日栄不動産を設立し、今日まで宅地建物取引業を通じて地域の住環境整備に努められている。全宅連および全宅保証でも、2006年から代議員、理事、常務理事を歴任し、中央の施策・活動状況を群馬県下に連絡・周知し、地域の要望・意見を中央に反映すべく尽力されている」と、その功績を称えた。