不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/3/11

不動産開発販売事業が堅調、営利56.2%増/アールエイジ15年10月期第1四半期決算

 (株)アールエイジは10日、2015年10月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年11月1日~15年1月31日)は、連結売上高10億8,400万円(前年同期比46.8%増)、営業利益1億900万円(同56.2%増)、経常利益9,900万円(同63.1%増)、当期純利益6,100万円(同74.0%増)。

 主力の不動産管理運営事業は、優良な賃貸レジデンス開発用地の取得に注力。売上高6億9,000万円(同3.3%減)、営業利益1億800万円(同18.7%減)を計上した。

 不動産開発販売事業は、賃貸事業用マンション1棟30室を引き渡し、売上高は3億7,100万円(前年同期:計上なし)、セグメント利益は5,300万円(同:セグメント損失1,200万円)となった。

 なお通期では、連結売上高40億円、営業利益4億5,400万円、経常利益4億円、当期純利益2億4,600万円を見込む。

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