不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/3/16

自治体の遊休施設と企業等をマッチングする専門サイトオープン/オープン・エー他

「公共R不動産」サイト
「公共R不動産」サイト

 (株)オープン・エーとR不動産(株)は16日、自治体の遊休施設のマッチング・情報発信サイト「公共R不動産」(http://realpublicestate.jp)をオープンした。

 一般の市民や企業が触れる機会が少ない公共空間情報のマッチングの可能性を顕在化させ、行政区を超えた横断的なサイトとして立ち上げたもの。使われなくなった、もしくは今後使われなくなる予定の公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたいと考える市民や企業とをマッチングする。

 同サイトは、再活用のアイディアや事業主体を募るシステムが大きな特徴。今後、全国の公共空間再生・活用事例や現在活用方法のアイディアや入居者を募集している物件の紹介に加え、取材記事や公共空間活用に関するコラム等も定期的に発信していく。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆