(一社)不動産証券化協会(ARES)は4月20日、「不動産におけるサステナビリティー GRESBと環境不動産」と題した特別セミナーを実施する。
GRESBとは、APGなどにより開発された不動産会社・運用期間のESG組み込みを測るベンチマーク。グローバルの主要な機関投資家の投資先選定における判断材料や、投資後の対話のツールとして活用されている。
GRESBアジア太平洋代表のRuben Langbroek氏、(一財)日本不動産研究所主席顧問役の古山英治氏ら6名を講師に迎え、不動産におけるESG投資の考え方や日本市場の動向、環境不動産認証の発展や環境不動産と経済的価値の関係について講演を行なう。参加費は無料。定員は200名。
開催時間は15時~17時40分(受付開始:14時30分)。会場は全国町村会館ホール(東京都千代田区)。
詳細はホームページ参照。