不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2015/3/23

水戸のSCの土地を追加取得/ARI

 イオンリート投資法人(ARI)は20日、新たに資産の取得を決定したと発表した。

 取得する資産は「イオンモール水戸内原」(茨城県水戸市)で、土地の追加取得となる。敷地面積1,999.83平方メートル。取得予定価額は1億500万円。取得予定日は4月28日。

 同投資法人がすでに保有している「イオンモール水戸内原」に隣接する土地で、所有者である水戸市が取得予定資産を一般競争入札に供したため、同投資法人が入札に参加、落札したもの。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは、23物件、取得価格ベースで1,943億6,300万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。