(株)アキュラホーム、(独)住宅金融支援機構などが後援する「第1回住みごこち・住みごたえ・住みこなし推進研究会シンポジウム」が、すまい・るホール(東京都文京区)で30日に行なわれる。
少子高齢化が進み、世帯構成や住まい方が大きく変わっていく中での、これからの家族と住まいについて考えるイベント。(株)風 代表取締役の大久保 恭子氏が「これからのひとり住まい」、明治大学教授の園田 眞理子氏が「住まい方はどうなるか」、日本ぐらし(株)代表取締役の野間 光輪子氏が「京都の高齢者はなぜ美しいか!」について、それぞれ講演。パネルディスカッションも実施する。
開催時間は13時~16時30分(受付:12時15分~)。定員は295名で参加費は無料。詳細はホームページ参照。